【2018.08】大阪 南港アジング調査
アジだアジだアジングだ!
夏の訪れと共に回遊してくる、大衆魚アジ。
地方の海ならいざ知らず、ここ大阪ではサビキで豆アジ(アジゴ)が釣れるのが精々。
そんな大阪で、今年からアジングを始めるも釣れるのは子サバばかり。
やはり遠征に行くしかないのか、と情報収集していると「コスモスクエアで中アジ」との情報。
え?釣れんの?
コスモスクエアで?
インテックス大阪近くの?
大阪南港は近年釣り禁止が増え、
サビキのファミリーか秋の太刀魚狙いの強者しかいない勝手なイメージを持っていたけど、意外とそうでもないみたい。
- 電車で行ける
- 大阪の中心から30分以内
- 中アジが釣れる
これは魅力…
というわけで、行ってきました。
釣り場のコスモスクエア
のすぐ横のシーサイドコスモ。
ここの一角が、釣り解放区域となっています。
夕方から夜までの予定で開始。
まずは、状況確認です。
ルアーセレクト
最初は足元をジグ単で探ります。
反応が無ければ、キャスト。
ただしあくまで状況確認ですから、やり込みすぎないように。
それでも反応が無ければ、
マイクロメタルジグか、メタルバイブにチェンジ。巻いて広く探ります。
ジグのリフト&フォールで 、
潮に乗せてフォール中にバイト!
可愛いチャリコでした。
こんなに小さくても、大阪市内で鯛が釣れる事に感動。
すぐにリリースし、再開。
その後ジグ単に戻すと、小さなアタリはあるものの乗せきれず・・・
中アジではなく、豆アジかと推定。
ワームのサイズを小さく、ジグヘッドの重さを1.5gから1gへ変更。
飛距離よりも表層〜中層でのフワフワする時間を増やす事に。
変えたリグが当たったのか、毎投のように当たる・・・
しかし乗らない・・・
そこで、リグに当たったら絡め取る作戦を実行。
表層から中層でフワフワ→ややラインテンション張り気味に。
当たったら自動的にフッキングするイメージで。
待望の釣果
これが功を奏したのか、なんとかアジをゲット。
だいたい15cm未満くらいの豆アジでした・・・
ヒットワームは安定のガルプ ベビーサーディンでした。
ここで時間切れのため、タイムアップ。
なんとなく釣り方がわかったので、次は時合い突入後に連発できる様にしたいと思いつつ納竿。
中アジはどこにいるのか・・・