【初心者向け】淀川でブラックバスを釣る方法 -タイミング編-

【初心者向け】淀川でブラックバスを釣る方法 -タイミング編-

淀川でブラックバスを釣る方法 -タイミング編-

  • 淀川でのバス釣りで、まだバスが釣れない
  • 当たりさえ無い、というか当たりがどれかわからない
  • 何を使えばわからない

そんなあなたも、この記事を読めばきっとブラックバスが釣れる!
場所、タイミング、タックル、操作方法とポイントを大きく4つに分けてご紹介していきます!

今回は、

【タイミング】 釣れる時間について

魚を釣るために重要なのが要素の一つが「時間」です。

釣れる時はなにをやっても釣れる。

釣りをそこそこしている人なら、味わったことありますよね。
今まで何もなかったのに、いきなり釣れる時間というのがあるんです。

 

一般的には「朝まづめ」「夕まづめ」が釣れる時間帯と言われいてます。
これは自然の要因で、月の満ち欠けと潮汐が関係しています。

 

 

ここでは詳しいことは省略しますが、大潮と前後2日間と、朝の6時〜12時
この2つのポイントに狙いを定めて釣りをしてみてください。
「早起きは三文の得」を実感できると思います。

 

 

あれ?夕まづめは?

夕まづめも釣果を上げるには良い時間帯ですが、
そこは淀川。簡単な話は通用しません。

 

ハイプレッシャーが当たり前の淀川では、
人気ポイントでは、入れ替わり、立ち替わりで常に人がいます。
プレッシャーを受け続けているバスを釣るのは簡単なことではありません。

 

そこに夕方から行って、晩御飯前にサクッと釣る。
というのは中級者として経験を積んでから行いましょう。

 

早朝からプレッシャーを受け続けている魚を夕方に釣るよりも、
早朝に釣ってしまう方が比較的簡単です。
前日の19時から5時まで、魚はプレッシャーから解放されます。

 

また、人工的な要因で言えば河川の放流、水門の開閉などのタイミングも重要です。
淀川は琵琶湖をはじめ桂川、宇治川、木津川の三川が合流しています。

それぞれの河川の前日の状況も踏まえて、
水の中をイメージするとさらに釣果に結びつくでしょう。

 

最後に、管理人の経験上では、
一年を通して淀川で一番釣れる時間帯は11時前後です。

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